株式会社シェアリングテクロノジーが運営している「電気工事110番」は、相談後、すぐに駆けつけてくれる大変便利なサービスですが、ネット等を見てみると、「あとで追加料金が発生した」なんて書かれてたりするので、不安になってしまいます・・。
そこでこの記事では、電気工事110番を実際に利用しているお客様の本音や電気工事110番を安全に利用する方法をご紹介するので、是非、参考にして下さい。
電気工事110番の口コミ・評判は?
電気工事110番の良い口コミ
家電量販店、ホームセンターでも頼めますが、最寄りの電気工事事業者を探した方が安いですよ。ミツモアとか、電気工事110番使うとかもあるかな?
— ブルネッロ (@bru_cuc)
引用元:X(旧Twitter)
電気工事で検索しても上位に来ないけど
電気工事110番便利ですねー
— 新ドナP (@vyacheslavJPN)
引用元:X(旧Twitter)
今日突然テレビが映らなくなった。どのチャンネルも「受信できません」。壁のブースターをみたら断線を知らせるランプが点灯!!どこに連絡してよいかわからず、「電気工事110番」とやらに電話。早速業者がやって来て、アンテナ交換を含めた交換修理を依頼することに。
— Kazuo (@weare4any1)
引用元:X(旧Twitter)
電気工事110番の悪い口コミ
そうなんですよ、電気工事110番、6000円くらいといいながら出張料とか色々追加されて一万円行くとか聞くし😅
電気をつけるのはすぐなんですが、消すのが何度押しても運ゲーのようになってて。
センサー付き電球にしても、電気のスイッチそのまま数年放置してもいいのか?ってなります😅
— エナ(猫)の飼い主@ホノカ (@Ena_ss_y)
引用元:X(旧Twitter)
何度も何度も「これ以上お金かかりませんよね?」って聞いてくる人が居る、おそらく”電気工事2980円~”とか”水道110番見積もり無料”に何度も騙されてるんだろうなー— nob (@doroicarv_nob)
引用元:X(旧Twitter)
電気工事110番についての口コミ・評判を確認すると、以下のような特徴が見受けられます。
便利で迅速な対応
「どこの電気工事業者を呼べばよいかわからない」という方々には非常に便利なサービスであると評価されています。
特に電気工事110番を利用することで、問題が発生した際にすぐに修理を依頼できる点が高評価です。たとえば、テレビの受信トラブルを解決した事例が紹介されています。
簡単で手っ取り早い
他の方法(家電量販店やホームセンター)よりも、電気工事110番を利用する方が迅速で便利だという意見も多く見られます。
料金の追加が発生する場合がある
「6000円~」の基本料金が提示されているものの、出張料など追加費用が発生することがあるため、最終的な料金が予想よりも高くなることがある点が指摘されています。
これに対して、利用者からの不安の声も上がっています。
追加料金の不透明さ
料金が予想以上に高くなったり、何度も「これ以上お金がかかりませんよね?」と確認されることがあり、他のサービス(例:水道110番)に対する過去の不安が影響している可能性が指摘されています。
とはいえ、他の業者を利用しても安全に利用できるかどうかははっきりいって分からないですし、何かしらのメリット・デメリットは存在するでしょう。
そこで以下では、電気工事110番をできる限り安全に利用する方法をご紹介します。
電気工事110番を安全に利用する方法
口コミを見てみると、電気工事110番は、追加料金が発生する可能性があるため、事前に料金体系を確認し、見積もりをもらっておくことが重要です。
また電話で電気工事110番に相談する際、料金に関してトラブルを避けるためには、以下のような具体的な話し方が効果的です。
自己紹介と依頼内容の明確化
まずは自分の状況や依頼内容を簡潔に伝えましょう。例えば、問題の詳細や修理・工事が必要な内容を説明します。
例:「こんにちは、○○と申します。最近、家の電気配線に不具合があり、修理を依頼したいのですが、料金について事前に確認したいと思っています。」
基本料金と追加料金の確認
具体的な料金に関して、明確に確認しましょう。「基本料金」がいくらなのか、そしてその料金に含まれていないものがあるのかを尋ねます。
例:「基本料金がいくらか教えていただけますか?また、料金に含まれない費用(出張料、材料費など)はありますか?」
追加料金の有無と具体的な条件確認
サービスが進行する中で追加料金が発生する可能性があるか、またその条件についても尋ねましょう。
例:「作業中に追加料金が発生する場合、どのような条件で発生しますか?追加料金がある場合、事前に説明をいただけるのでしょうか?」
見積もりをもらう
見積もりを取ることが重要です。料金の内訳や予想される金額について、具体的な見積もりを依頼しましょう。
例:「見積もりをいただけますか?もし現場に来ていただく際に見積もり料金が発生する場合、事前にお知らせいただけると助かります。」
料金に関する不安の確認
不安があれば、遠慮せずに率直に聞いてみましょう。
例:「料金が予想以上に高くなった場合、後から支払いが発生することを避けるためにどのような確認方法がありますか?」
確認とお願い
最後に話した内容を確認し、依頼を明確にします。
例:「本日はお忙しいところありがとうございます。料金に関して確認させていただきました。では、こちらの内容で作業をお願いしたいのですが、確認のためもう一度料金と作業内容をお伝えいただけますか?」
このように事前に料金や追加料金の詳細をしっかり確認し、納得した上で依頼すると電気工事110番を安全に利用することができるでしょう。
では、これらの内容を踏まえ、早速、【電気工事110番】に相談しましょう!