AirレジとAirペイの違いや連携方法を超分かりやすく解説!!

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管理人の有樹(ゆうき)です。いつもブログを見て下さりありがとうございます。

この記事では、無料POSレジアプリ「Airレジ」とカードも電子マネーも使えるお得な決済サービス「Airペイ」の違いや連携方法をどこよりも分かりやすく解説します!

AirレジとAirペイの違いについて

AirレジとAirペイは、どちらもリクルートが提供するサービスで、名前が似ているため混同されがちですが、それぞれ異なる機能を持っています。

Airレジとは?


出典:Airレジ公式HP

Airレジは、POSレジのサービスです。iPadなどのタブレット端末にアプリをインストールするだけで、本格的なレジ機能が利用できます。

Airレジの主な機能
  • 商品の販売登録
  • レシート発行
  • 現金・クレジットカードなどによる決済
  • 売上管理
  • 在庫管理
  • スタッフ管理
  • 会計データの分析
Airレジの特徴
  • 初期費用・月額費用が無料・・Padなどの端末は別途必要ですが、基本機能は無料で利用できます。
  • 操作が簡単・・直感的な操作で、誰でも簡単に利用できます。
  • 機能が豊富・・POSレジに必要な機能がほぼ網羅されています。
  • クラウド型・・どこからでも売上データにアクセスできます。

Airペイとは?


出典:Airペイ公式HP

Airペイは、キャッシュレス決済代行サービスです。クレジットカードや電子マネーなど、さまざまなキャッシュレス決済に対応しています。

Airペイの主な機能
  • クレジットカード決済
  • 電子マネー決済
  • QRコード決済
  • 各種ポイント連携
Airペイの特徴
  • 複数の決済手段に対応・・さまざまなキャッシュレス決済に対応しているため、顧客の利便性向上に繋がります。
  • 手数料が安い・・他の決済代行サービスと比較して、手数料が比較的安いです。
  • Airレジとの連携・・Airレジと連携することで、会計処理を自動化できます。

AirレジとAirペイの違いを表に分かりやすくまとめました!

※スマホの方はピンチして見てください。

どちらを選ぶべきか?

どちらのサービスを選ぶかは、お店の規模や業種、導入したい機能によって異なります。

Airレジ単体で十分な場合
  • 小規模店舗で現金決済が中心の場合
  • 基本的なPOSレジ機能があれば十分な場合
AirレジとAirペイを連携させる場合
  • キャッシュレス決済に対応したい場合
  • 会計処理を効率化したい場合

 AirレジとAirペイは、それぞれ異なる機能を持つサービスです。両者を組み合わせることで、より効率的な店舗運営が可能になります。

AirレジとAirペイの連携方法について

AirレジとAirペイは、それぞれ単体でも強力なツールですが、連携することでよりスムーズなキャッシュレス決済が可能になります。

ここでは、具体的な連携方法と連携によるメリットについて詳しく解説します。

なぜ連携するのか?

  • キャッシュレス決済の導入・・Airペイを連携することで、クレジットカードや電子マネーなど、様々なキャッシュレス決済に対応できるようになります。
  • 会計処理の効率化・・決済情報が自動でAirレジに連携されるため、手入力によるミスを防ぎ、会計処理の時間を短縮できます。
  • 売上データの一元管理・・AirレジとAirペイのデータを連携することで、売上データを一元管理し、より詳細な分析が可能になります。

連携方法

  1. Airペイの利用申込み・・まずはAirペイの利用申込みを行い、加盟店審査を受ける必要があります。
  2. Airレジとの連携設定・・Airペイの利用が承認されると、Airレジ側でAirペイとの連携設定を行います。
  3. 決済端末の準備・・Airペイで利用するカードリーダーなどの決済端末を用意します。

具体的な設定方法は、AirレジAirペイの公式サイトやそれぞれのサポート窓口でご確認ください。

連携後の流れ

  • お客様が決済・・お客様がAirペイに対応した決済方法で支払いをします。
  • 決済情報がAirレジに送信・・決済情報がリアルタイムでAirレジに送信されます。
  • Airレジで会計完了・・Airレジ上で会計が完了し、レシートが発行されます。

連携のメリット

  • 顧客満足度の向上・・様々な決済方法に対応することで、お客様の利便性向上に繋がり、顧客満足度がアップします。
  • 売上アップ・・キャッシュレス決済の普及に伴い、売上アップが期待できます。
  • 従業員の負担軽減・・会計処理の自動化により、従業員の負担を軽減し、人件費の削減にも繋がります。
  • データ分析の強化・・豊富なデータを活用し、売上分析や顧客分析など、より詳細なマーケティングが可能になります。

まとめ

このように、AirレジとAirペイを連携させることでキャッシュレス決済をスムーズに導入し、店舗運営の効率化を図ることができます!

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